【さいたま市北区 宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで歯医者をお探しの方へ】
小児矯正が必要かどうか見分けるチェックリスト
こんにちは。さいたま市北区宮原町の【宮原はれのひ歯科・矯正歯科】です。
「うちの子、矯正が必要なのかな?」
「様子見でいいのか、今相談すべきか迷っている…」
このようなご相談はとても多く、小児矯正を検討する際の“判断の目安”を知っておくことはとても大切です。
そこで今回は、
ご自宅でチェックできる「小児矯正が必要かどうかのチェックリスト」 をご紹介します。
◆ まずはチェック!当てはまる項目はいくつありますか?
【歯並び・噛み合わせのチェック】
□ 前歯がデコボコしている
□ 歯が重なって生えてきた
□ 八重歯になりそうな歯がある
□ 上の前歯が前に出ている(出っ歯気味)
□ 下の歯が上の歯より前に出ている(受け口)
□ 前歯が噛み合わず、すき間があいている
□ 歯がねじれた方向に生えている
【永久歯の生え変わりのチェック】
□ 6歳臼歯がうまく磨けていない
□ 永久歯が変な位置から生えてきた
□ 乳歯が抜けないまま永久歯が生えてきた(二重歯列)
□ 永久歯が並ぶスペースが足りなさそう
【お口の使い方・クセのチェック】
□ 口がいつも開いている(口呼吸)
□ 寝ているとき口が開いている・いびきをかく
□ 舌で前歯を押すクセがある
□ 食べるときクチャクチャ音がする
□ 発音が不明瞭(サ行・タ行が言いにくい)
【生活習慣・姿勢のチェック】
□ 指しゃぶり・爪噛みが続いている
□ 頬づえをよくつく
□ うつ伏せ・横向き寝が多い
□ スマホ・タブレット姿勢が悪い
□ よく噛まずに食べる
◆ チェック結果の目安
0〜2個
→ 今のところ大きな問題は少なそうですが、定期的な経過観察がおすすめ。
3〜5個
→ 歯並びや顎の成長に影響が出始めている可能性あり。
一度、小児矯正相談を受けると安心です。
6個以上
→ 小児矯正を検討するタイミングの可能性が高い状態です。
早めのチェックで将来の治療負担を減らせることがあります。
◆ なぜ「早めのチェック」が大切なの?
小児矯正の目的は、
歯を動かすことよりも「顎の成長を正しく導くこと」 にあります。
特に 6〜10歳 は顎の成長が最も活発な時期。
この時期に
顎の幅を広げる
歯が並ぶスペースを確保する
舌のクセや口呼吸を改善する
といった対応ができると、
将来的に 抜歯矯正を避けられる可能性 も高くなります。
◆ 「今すぐ矯正しなくても」相談する価値はあります
小児矯正は
「すぐ始める」だけでなく
「今は経過観察」「開始時期を見極める」ことも大切です。
早めに相談しておくことで、
本当に矯正が必要か
いつ始めるのがベストか
生活習慣で改善できる点はあるか
を正確に判断できます。
◆ 宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで小児矯正相談なら当院へ
歯並びだけでなく、
顎の成長・舌のクセ・呼吸・姿勢まで含めて
総合的にチェックしています。
【まとめ】
小児矯正が必要かどうかは複数のサインで判断する
歯並び・生え変わり・クセ・生活習慣が重要
6〜10歳は顎の成長を活かせるベストタイミング
迷ったら「相談だけ」でも将来の安心につながる
宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで
「矯正が必要か知りたい」「今の状態をチェックしたい」
という方は、【宮原はれのひ歯科・矯正歯科】へお気軽にご相談ください😊
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