【さいたま市北区 宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで歯医者をお探しの方へ】
入れ歯の作り直しや修理について
こんにちは。さいたま市北区宮原町の【宮原はれのひ歯科・矯正歯科】です。
入れ歯を使っていると、
「最近合わなくなってきた」「噛むと痛い」「外れやすい」
といったお悩みを感じる方も多いのではないでしょうか?
入れ歯は一度作れば一生使えるものではなく、定期的な調整や修理・作り直しが必要なものです。
今回は、入れ歯の作り直しや修理のタイミング・重要性について解説します。
◆ なぜ入れ歯は合わなくなるの?
入れ歯が合わなくなるのには、いくつかの理由があります。
顎の骨や歯ぐきの形が変化する
加齢や歯の喪失により、顎の骨が少しずつ吸収され、入れ歯のフィット感が悪くなります。
入れ歯自体の変形や摩耗
長期間の使用で、プラスチック部分がすり減ったり、変形したりします。
噛み合わせの変化
残っている歯の位置や高さが変わることで、全体のバランスが崩れることがあります。
👉 こうした変化を放置すると、噛みにくさだけでなく歯ぐきの炎症・痛み・口内炎の原因にもなります。
◆ 入れ歯を「修理」で済ませられるケース
以下のような場合は、比較的短期間で修理対応が可能です。
入れ歯の一部が欠けた・割れた
バネ(金具)が緩んだ
一部分だけ当たって痛い
入れ歯の床(ピンクの部分)が浮く
修理は1〜2日で完了する場合もあり、通院が難しい場合は訪問歯科での修理にも対応できます。
◆ 「作り直し」が必要なケース
以下のような場合は、新しい入れ歯を作り直すことをおすすめします。
入れ歯を作ってから3年以上経過している
顎の骨がやせて、入れ歯が合わない
修理を繰り返しても安定しない
噛み合わせがずれてしまっている
食事がしづらい、会話しにくい
無理に古い入れ歯を使い続けると、歯ぐきや顎に負担がかかり、**オーラルフレイル(口の機能低下)**につながることもあります。
◆ 入れ歯を長持ちさせるためのポイント
毎日のお手入れを丁寧に行う
寝る前には外して洗浄・乾燥
年に1〜2回は歯科で定期チェック
痛みや違和感を感じたらすぐに相談
定期的に調整を行うことで、快適な使い心地と咀嚼力の維持が可能になります。
◆ 宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで入れ歯の修理・作り直しをお考えの方へ
当院は、
📍 JR宮原駅・加茂宮駅から徒歩圏内
📍 土呂駅・大成・ステラタウンからも車で約3〜5分
📍 駐車場あり・女性ドクター在籍
「今の入れ歯が合わない」「食べづらい」「見た目をきれいにしたい」など、どんなご相談もお気軽にどうぞ。
【まとめ】
入れ歯は定期的な調整・修理・作り直しが必要
3年以上使用している場合は新製作がおすすめ
入れ歯を放置すると歯ぐきや顎に負担がかかる
宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで「入れ歯の修理や作り直しをしたい」「訪問で診てほしい」という方は、
【宮原はれのひ歯科・矯正歯科】へお気軽にご相談ください😊
📞 ご予約・ご相談はWEB・お電話で受付中です!
カレンダー
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | ||
最新記事
- 仕上げみがき卒業のタイミングと上手な見守り方
- 子どもの歯を守るために親ができること3選(生活習慣・食事・ケア)
- 生えたての永久歯を守るためのフッ素ケアのポイント
- 子どもの歯の生え変わり時期に注意したいポイント
- 子どもの仕上げみがきは何歳まで必要?
- 高齢になっても自分の歯で食べるためにできること(8020運動と予防歯科)
- 定期健診を受けている人と受けていない人の違い(将来の歯の残り方)
- 定期健診で何をするの?歯医者での予防処置の内容
- 「痛くなる前に行く歯医者」が当たり前に。予防歯科が広がる理由
- インプラントと喫煙による口臭・歯ぐきの変化について