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舌の正しい位置ってどこ?

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舌の正しい位置ってどこ?

こんにちは。さいたま市北区宮原町の
宮原はれのひ歯科・矯正歯科です。

「舌の位置って歯並びに関係あるの?」
「普段どこにあるのが正しいの?」

実は舌は、歯並びや顎の成長にとても大きな影響を与える筋肉です。
今回は、舌の正しい位置と、間違った位置が与える影響について分かりやすく解説します。

◆ 舌の正しい位置は「上あご」

結論から言うと、舌の正しい位置は…

👉 舌全体が上あごに軽く触れている状態

です。

ポイントは次の3つです。

✔ 舌先は上の前歯のすぐ後ろ
✔ 舌の広い面が上あごに密着
✔ 口は閉じている

この状態が「正しい舌の休んでいる位置(安静位)」です。

◆ 舌が上あごにあると何が良いの?

舌は筋肉のかたまりなので、
上あごにあることで内側から顎を支える役割があります。

その結果、

上あごが横に広がる

歯が並ぶスペースができる

噛み合わせが安定する

鼻呼吸がしやすくなる

つまり、
舌は“天然の矯正装置”とも言われるほど重要です。

◆ 間違った舌の位置とは?

多くの子どもで見られるのが、

❌ 舌が下に落ちている

これが最も多い状態です。

舌が下にあると、

・上あごを押し広げられない
・歯が並ぶスペースが不足する
・口がぽかんと開きやすい

結果として、
ガタガタの歯並びや出っ歯になりやすくなります。

❌ 舌が前に出る

飲み込むときに舌が前歯を押す癖がある場合、

・前歯が前に出る
・前歯が噛み合わない

といった歯並びトラブルにつながります。

◆ 舌の位置が悪くなる原因

主な原因はこちらです。

口呼吸

鼻づまり

噛む回数が少ない

柔らかい食事が多い

姿勢が悪い

現代の生活環境では、
舌の正しい位置が育ちにくくなっています。

◆ お子さんの舌の位置チェック

次の項目に当てはまる場合は要注意です。

☑ 口がいつも開いている
☑ いびきをかく
☑ 飲み込むとき舌が前に出る
☑ 食べこぼしが多い
☑ 発音がはっきりしない
☑ 歯並びがガタガタしてきた

複数当てはまる場合、
舌の位置が乱れている可能性があります。

◆ 正しい舌の位置を覚える簡単トレーニング
◎ 舌スポット確認

① 上の前歯のすぐ後ろを触る
② その位置に舌先を置く
③ 舌全体を上あごにつける

これを1日数回意識するだけでも効果があります。

◎ あいうべ体操

「あー」「いー」「うー」「べー」と大きく動かす体操。

・舌と口周りの筋肉を鍛える
・口を閉じやすくする

遊び感覚でできるトレーニングです。

◆ 舌の位置は何歳までに整えるべき?

特に重要なのは、

👉 6〜8歳頃(永久歯が生え始める時期)

この時期に舌の位置が整うと、
歯並びの乱れを予防できる可能性が高くなります。

◆ 歯並びは舌・呼吸・姿勢で決まる

歯並びは遺伝だけではなく、

舌の位置

呼吸の仕方

噛む力

姿勢

といった要素が大きく関わっています。

その中でも舌は、
顎の形を作る中心的な役割を持っています。


◆ まとめ

舌の正しい位置は「上あご」

舌は歯並びを支える大切な筋肉

舌が下がると歯並びが乱れやすい

6〜8歳頃の改善が特に重要



宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで
「子どもの舌の癖が気になる」「歯並びが心配」という方は、
ぜひ 宮原はれのひ歯科・矯正歯科 へお気軽にご相談ください😊