【さいたま市北区 宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで歯医者をお探しの方へ】
子どもの仕上げみがきは何歳まで必要?
こんにちは。さいたま市北区宮原町の【宮原はれのひ歯科・矯正歯科】です。
お子さまの歯みがきでよくご相談いただくのが、
「仕上げみがきって何歳まで必要なんですか?」
というご質問です。
実は仕上げみがきは、**小学校低学年ごろまで(だいたい10〜12歳頃)**続けてあげるのがおすすめです。
◆ 仕上げみがきが必要な理由
子どもは細かい部分が磨けない
6〜10歳頃までは、手先の器用さや集中力が未発達。歯と歯の間や奥歯の溝に磨き残しが残りやすいです。
むし歯になりやすい時期
生えたばかりの永久歯はエナメル質が弱く、むし歯になりやすい特徴があります。
歯並びの変化が大きい
乳歯から永久歯への生え変わり時期は歯並びがデコボコになり、歯ブラシが届きにくい部分が多くなります。
◆ 何歳まで仕上げみがきをすべき?
未就学児(〜6歳頃)
必ず保護者が仕上げみがきをしてあげましょう。
小学校低学年(7〜9歳頃)
自分でみがいた後に保護者が仕上げをチェックしてあげるのがおすすめ。
小学校高学年(10〜12歳頃)
手先の器用さが発達してくるので、仕上げみがきから「チェック」に移行。きちんと磨けているか確認してあげましょう。
👉 つまり、「小学校卒業までは仕上げみがきやチェックが必要」と考えていただくと安心です。
◆ 仕上げみがきのポイント
明るい場所で寝かせみがきスタイルがおすすめ
フロスや歯間ブラシも併用してむし歯予防
1日1回、就寝前は必ず仕上げみがきをする
◆ 宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで小児歯科をお探しの方へ
当院は、
📍 JR宮原駅・加茂宮駅から徒歩圏内
📍 土呂駅・大成・ステラタウンからも車で約3〜5分
📍 駐車場あり・女性ドクター在籍
小児歯科に力を入れており、仕上げみがきの方法やお子さまに合った歯ブラシの選び方もアドバイスしています。
【まとめ】
仕上げみがきは 小学校低学年ごろまで必須
高学年になっても「チェック」は必要
生え変わり期は特にむし歯リスクが高いため、保護者のサポートが重要
宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで小児歯科をお探しの方は、ぜひ【宮原はれのひ歯科・矯正歯科】へお気軽にご相談ください😊
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