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口呼吸が歯ぐきに与える悪影響とは?

こんにちは。さいたま市北区宮原町の【宮原はれのひ歯科・矯正歯科】です。

「気づいたら口が開いている」「寝ているときに口が乾く」
そんな方は、もしかすると**口呼吸(こうこきゅう)**になっているかもしれません。

実は、口呼吸は見た目だけでなく、歯ぐきや歯並びの健康にも悪影響を与えることがあるのです。

◆ 口呼吸とは?

本来、人は鼻で呼吸をするのが正常です。
しかし、

アレルギーや鼻づまり

口を閉じる筋肉の弱さ

口を開ける癖
などが原因で、口で呼吸をしてしまうことがあります。

◆ 口呼吸が歯ぐきに与える悪影響
① 歯ぐきの乾燥による炎症

口を開けたまま呼吸すると、唾液が乾いてしまいます。
唾液には細菌を抑える「自浄作用」があるため、乾燥すると菌が繁殖しやすくなります。

👉 結果として、歯ぐきの腫れ・出血・歯周病を引き起こすリスクが高まります。

② むし歯になりやすくなる

乾燥した口の中では、むし歯菌が活発になります。
さらに歯垢(プラーク)もつきやすくなるため、むし歯リスクが大幅に上昇します。

③ 歯並びや骨格への影響

特にお子さまの場合、口呼吸の癖があると

舌の位置が下がる

口周りの筋肉が弱くなる

顎の発育が不十分になる

👉 これにより、**出っ歯(上顎前突)や開咬(前歯が閉じない)**など、歯並びの乱れにつながることがあります。

④ 口臭の原因にも

乾燥により細菌が繁殖し、口臭の原因となります。
「朝起きたときの口の臭いが気になる」という方は、寝ている間に口呼吸をしている可能性があります。

◆ 口呼吸のチェック方法

いつも口が開いている

唇が乾きやすい

いびきがある

食事中にクチャクチャ音がする

歯ぐきが赤く腫れている

1つでも当てはまる場合は、口呼吸の可能性があります。

◆ 宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで口呼吸や歯ぐきの健康が気になる方へ

当院は、
📍 JR宮原駅・加茂宮駅から徒歩圏内
📍 土呂駅・大成・ステラタウンからも車で約3〜5分
📍 駐車場あり・女性ドクター在籍

お子さまから大人まで、口呼吸によるお口のトラブルや、小児矯正(インビザラインファースト)を通じた顎の成長サポートにも対応しています。

【まとめ】

口呼吸は歯ぐきの乾燥・炎症・むし歯・歯並びの乱れを引き起こす

唾液の減少により、細菌が繁殖しやすくなる

小児期からの改善・矯正が効果的

宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで「口呼吸が気になる」「歯ぐきが腫れやすい」と感じる方は、ぜひ【宮原はれのひ歯科・矯正歯科】へご相談ください😊

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