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【さいたま市北区で小児矯正をお考えの方へ】

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マウスピース矯正(インビザラインファースト)とワイヤー矯正の違いを徹底比較!

「子どもの歯並びが気になってきたけど、どんな矯正方法がいいの?」
「マウスピースって本当に効果あるの?」

そんな保護者の方へ。
今回は、小児矯正でよく選ばれる**「マウスピース矯正」と「ワイヤー矯正」の違い**について、わかりやすく比較してご紹介します。

◆ 当院のマウスピース矯正(インビザラインファーストについて)

◆ もともとは大人の矯正から始まった「インビザライン」

「インビザライン」は、1997年にアメリカで誕生したマウスピース型矯正治療システムです。
開発元のアライン・テクノロジー社は、3D技術とAIアルゴリズムを活用し、
透明なマウスピースで歯並びを動かすという革新的な矯正法を確立しました。

2000年代以降、世界中に広まり、今では150か国以上・1500万人以上の患者さんがインビザラインで治療を受けています(※2024年時点)。

◆ 「インビザラインファースト」は2018年に誕生した“小児専用”の新しい矯正法

インビザラインファーストは、2018年に正式リリースされた、小児期(5〜10歳)に特化したマウスピース矯正です。

開発の背景には、次のような理由がありました:

  • 子どものうちから歯並びやかみ合わせを整えることで、将来の矯正負担を減らしたい

  • 成長期の顎の発達に合わせて、安全かつ効果的な治療がしたい

  • 見た目や痛みへの不安から、子どもが矯正に前向きになれないという声が多かった

こうしたニーズに応えるべく、インビザラインファーストは
✅ 成長中の子どもの顎を拡げる
✅ 永久歯がきれいに並ぶようスペースをつくる
✅ やさしい力で自然に歯を動かす
という機能を備え、小児矯正の新しいスタンダードとして注目されています。

◆ まず、矯正治療には大きく2つの選択肢があります

種類 特徴
ワイヤー矯正 歯に金属や透明のブラケットをつけてワイヤーで引っ張る方法
マウスピース矯正 透明な取り外し式のマウスピースを使って少しずつ歯を動かす方法

◆ 比較表:マウスピース矯正 vs ワイヤー矯正

比較項目 マウスピース矯正(例:インビザライン) ワイヤー矯正
見た目 透明で目立ちにくい 装置が見える(金属・透明どちらも)
痛み・違和感 少ない(力がやさしく分散される) 調整後に痛みが出やすいことも
取り外し 自分で取り外せる(食事・歯みがき時) 取り外し不可
むし歯リスク 低め(歯みがきしやすい) 高め(装置周辺が磨きにくい)
通院頻度 約1.5〜2ヶ月に1回 月1回程度の調整が必要
装着時間の管理 保護者や本人の管理が必要 装着管理は不要(常に固定されている)
     

◆ 小児にマウスピース矯正を選ぶメリットとは?

✅ 目立たず、学校生活でも気にならない
✅ 痛みや違和感が少なく、続けやすい
✅ 食事や歯みがきがしやすく、衛生的
✅ スキャンデータから治療後の予測シミュレーションが見られる(※当院ではiTero完備)

とくに当院では、5〜10歳向けの「インビザラインファースト」を導入しており、
お子さまの成長に合わせた矯正が可能です。

◆ ワイヤー矯正が向いているのはどんな場合?
✅ 装着管理をお子さまが自分で行うのが難しい場合

※一人ひとりの状態によって、最適な治療方法は異なります。
まずは専門的な診断のうえ、ベストな選択を一緒に考えていきます。

◆ 宮原・加茂宮・土呂・ステラタウン周辺で小児矯正をお考えの方へ

当院「宮原はれのひ歯科・矯正歯科」は、
📍さいたま市北区宮原町にある小児矯正に強い歯科医院です。

  • JR宮原駅・加茂宮駅から徒歩圏内

  • 土呂駅・ステラタウンからも車で3分

  • 駐車場完備・女性ドクター在籍・ベビーカーOK

インビザラインファーストの講師経験を持つ院長が、すべての矯正相談・治療を担当。
初回相談は無料です!

【まとめ】どちらの矯正が合っているかは「専門家との相談」から

マウスピースにもワイヤーにも、それぞれの特徴があります。
大切なのは、お子さまのお口の状態や性格、生活スタイルに合った方法を選ぶことです。

📞 ご相談・ご予約はWEB・LINE・お電話で受付中!
「宮原・加茂宮・土呂・ステラタウン周辺で小児矯正を検討している方」は、
ぜひ一度お気軽にご相談ください😊