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噛む回数が少ない子に起こる影響

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噛む回数が少ない子に起こる影響

こんにちは。さいたま市北区宮原町の
宮原はれのひ歯科・矯正歯科です。

「うちの子、あまり噛まずに飲み込んでしまう…」
「食事が早すぎる気がする」

実はこの“噛む回数の少なさ”、
歯並びや顎の成長だけでなく、全身の発達にも大きく関係しています。

今回は、噛む回数が少ないことで起こりやすい影響について解説します。

◆ 噛む回数が少ないと何が起こる?
① 顎が十分に成長しない

噛むことは、顎の骨に刺激を与える大切な動きです。

噛む回数が少ないと
・顎の骨が発達しにくい
・歯が並ぶスペースが足りない
・歯並びがガタガタになりやすい

といった影響が出やすくなります。

特に成長期(5〜10歳)は、
噛む刺激=顎を育てる刺激 です。

② 歯並びが悪くなりやすい

噛む回数が少ないと、

奥歯を使わない

舌が正しく動かない

顎が小さいまま成長する

結果として
✔ 出っ歯
✔ ガタガタ(叢生)
✔ 噛み合わせが浅い

といった歯並びのトラブルにつながりやすくなります。

③ 口呼吸・舌のクセがつきやすい

噛まない子は、口周りの筋肉が弱くなりやすく、

口がぽかんと開く

舌が下がる

口呼吸になる

という流れが起こりやすくなります。

口呼吸は、
✔ むし歯
✔ 歯肉炎
✔ いびき
✔ 歯並びの悪化

の原因にもなります。

④ 集中力・姿勢にも影響する

噛むことは脳への刺激にもなります。

噛む回数が少ないと、

集中力が続きにくい

姿勢が崩れやすい

食後に眠くなりやすい

といった影響が出ることもあります。

「よく噛む子ほど落ち着いている」と言われるのは、
こうした理由からです。

⑤ 丸のみ・早食いのクセがつく

噛む習慣が少ないと、

食べ物をよく噛まずに飲み込む

食事時間が極端に短い

食べこぼしが多い

といった傾向が出やすくなります。

これは将来的に、
消化不良や肥満リスクにもつながります。

◆ 噛む回数が少ない子のサイン

以下に当てはまる場合は要注意です。

☑ 食事が10分以内で終わる
☑ 柔らかい物ばかり好む
☑ よく噛まずに飲み込む
☑ 食べこぼしが多い
☑ 口がぽかんと開いている
☑ 姿勢が崩れやすい

2つ以上当てはまる場合は、
噛む力が十分に育っていない可能性があります。

◆ 噛む回数を増やすためにできること

今日からできることは意外とシンプルです。

✔ 足が床につく姿勢を作る
✔ 一口量を少なめにする
✔ 硬さのある食材を取り入れる
✔ しっかり噛む声かけ(叱らない)
✔ テレビ・スマホを見ながら食べない

特に「足が床につく姿勢」はとても重要です。

◆ 噛む力は“自然に育つ”ものではない

現代の食生活は、
・柔らかい
・小さく切られている
・すぐ飲み込める

という特徴があり、
意識しないと噛む力は育ちにくい環境です。

だからこそ、
家庭でのちょっとした工夫が将来の歯並びを左右します。

◆ まとめ

噛む回数が少ないと顎が育ちにくい

歯並びや噛み合わせに影響する

口呼吸・姿勢・集中力にも関係

足が床につく姿勢がとても大切

噛む習慣は小さい頃からがカギ

宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで
「噛み方が気になる」「歯並びが心配」という方は、
ぜひ 宮原はれのひ歯科・矯正歯科 にご相談ください😊