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小児矯正と成人矯正の違いとは?

こんにちは。さいたま市北区宮原町の【宮原はれのひ歯科・矯正歯科】です。

矯正治療は「子どもがやるもの」というイメージを持つ方もいれば、「大人になってからでもできるの?」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

実は、小児矯正と成人矯正では目的や治療方法に大きな違いがあります。

◆ 小児矯正(Ⅰ期治療)の特徴

小児矯正は、5〜10歳頃の乳歯と永久歯が混ざった時期に行うことが多いです。

▶ 目的

顎の骨の成長を利用し、歯並びやかみ合わせを整える

永久歯が正しい位置に並ぶためのスペースを作る

指しゃぶりや口呼吸などの悪習癖を改善する

▶ メリット

成長期の力を活かすため、骨格的なズレを小さくできる

将来の抜歯や外科矯正のリスクを減らせる

早期に見た目や機能を改善できる

◆ 成人矯正(Ⅱ期治療)の特徴

成人矯正は、**永久歯が生えそろった後(中高生以降〜大人)**に行います。

▶ 目的

歯を正しい位置に動かし、見た目やかみ合わせを改善する

すでに成長が終わっているため、骨格的な大きな変化は難しい

▶ メリット

すべて大人の歯になって始めるため予知性が高い
機能的にも美的にも改善が期待できる

◆ 小児矯正と成人矯正の比較表
項目 小児矯正(Ⅰ期) 成人矯正(Ⅱ期)
開始時期 5〜10歳頃 永久歯が生えそろってから
主な目的 顎の成長を利用して骨格を整える 歯を動かして歯並びを整える
メリット 将来の抜歯・外科手術の回避、骨格的改善 審美性・機能性の改善、装置の選択肢が豊富
注意点 癖や生活習慣の改善も必要 骨格的なズレの改善は難しい場合あり
◆ 当院の小児矯正 ― インビザラインファースト対応

当院では、小児矯正に**透明なマウスピース型矯正「インビザラインファースト」**を導入しています。

透明で目立ちにくい

食事・歯みがき時に取り外せる

顎の成長に合わせて永久歯が並ぶスペースを確保できる

📍 宮原駅・加茂宮駅から徒歩圏内
📍 土呂・大成・ステラタウンからも車で通院可能

地域密着型の歯科医院として、お子さまから大人まで幅広い矯正治療に対応しています。

【まとめ】

小児矯正は「骨格的な成長を利用する治療」

成人矯正は「歯並びをきれいに整える治療」

それぞれにメリットがあり、目的が異なります。

「どちらが良い」というより、お子さまやご自身のお口の状態・年齢に合わせた治療法を選ぶことが大切です。

宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで小児矯正・成人矯正をお考えの方は、ぜひ【宮原はれのひ歯科・矯正歯科】にご相談ください😊

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