睡眠と歯ぎしりの関係とは?|さいたま市北区の歯医者|宮原はれのひ歯科・矯正歯科

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睡眠と歯ぎしりの関係とは?

【さいたま市北区 宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで歯医者をお探しの方へ】

睡眠と歯ぎしりの関係とは?

こんにちは。さいたま市北区宮原町の【宮原はれのひ歯科・矯正歯科】です。

朝起きたときに「顎が疲れている」「歯が浮く感じがする」などの症状がある方はいませんか?
それは、寝ている間に歯ぎしりをしているサインかもしれません。

歯ぎしりはただの“癖”ではなく、睡眠の質や全身の健康にも影響を与えることがあります。

◆ 歯ぎしりとは?

歯ぎしり(ブラキシズム)は、睡眠中に無意識のうちに

強く歯をこすり合わせる(グラインディング)

ギュッと噛みしめる(クレンチング)
といった動作をすることをいいます。

多くの場合、本人は気づかず、家族に指摘されて初めて分かるケースがほとんどです。

◆ 歯ぎしりと睡眠の関係
① ストレスが原因になることも

歯ぎしりは、日中の緊張やストレスを睡眠中に発散しているとも言われています。
精神的な負担が大きいと、無意識に歯を食いしばることでリラックスを図る傾向があります。

② 睡眠の質が下がる

歯ぎしりは、浅い眠り(レム睡眠)のときに多く起こります。
そのため、歯ぎしりが頻繁にあると、眠りが浅くなり疲れが取れにくい状態になります。

③ 睡眠時無呼吸症候群との関連

歯ぎしりがある方の中には、**睡眠時無呼吸症候群(SAS)**が隠れていることもあります。
呼吸が止まる瞬間に無意識に顎を動かして呼吸を確保するため、歯ぎしりが起こる場合があるのです。

◆ 歯ぎしりが引き起こすトラブル

歯のすり減り・欠け

詰め物・被せ物の破損

顎関節症(あごの痛み・音)

頭痛や肩こり

歯ぐきの炎症や歯のぐらつき

👉 放置すると、歯そのものを失うリスクにもつながります。

◆ 歯ぎしりへの対策

就寝時の**マウスピース(ナイトガード)**の使用

ストレスをためない生活(入浴・リラックス習慣)

枕や寝姿勢を見直してリラックスできる体勢を取る

就寝前のスマホ・カフェインを控える

👉 歯科医院では、歯や顎の状態に合わせたオーダーメイドのマウスピースを作成できます。

◆ 宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで歯ぎしりが気になる方へ

当院は、
📍 JR宮原駅・加茂宮駅から徒歩圏内
📍 土呂駅・大成・ステラタウンからも車で約3〜5分
📍 駐車場あり・女性ドクター在籍

歯ぎしりによる歯のダメージチェック、ナイトガードの作成、顎関節症の相談など、
患者さまの症状に合わせた治療を行っています。

【まとめ】

歯ぎしりは睡眠中に無意識に起こる習慣

ストレス・睡眠の質・無呼吸症候群などが関係する

放置すると歯の破損や顎の痛みの原因になる

ナイトガードで歯を守り、睡眠の質を改善できる

宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで「歯ぎしりが気になる」「朝起きると顎が疲れる」という方は、
【宮原はれのひ歯科・矯正歯科】へお気軽にご相談ください😊

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