「痛くなる前に行く歯医者」が当たり前に。予防歯科が広がる理由|さいたま市北区の歯医者|宮原はれのひ歯科・矯正歯科

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「痛くなる前に行く歯医者」が当たり前に。予防歯科が広がる理由

【さいたま市北区 宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで歯医者をお探しの方へ】


「痛くなる前に行く歯医者」が当たり前に。予防歯科が広がる理由

こんにちは。さいたま市北区宮原町の【宮原はれのひ歯科・矯正歯科】です。

「歯が痛くなってから行く」――
これまで多くの方にとって、歯医者は“治療のために行く場所”でした。

しかし近年では、「痛くなる前に行く歯医者」という考え方が広がっています。
それが、**予防歯科(よぼうしか)**です。

今回は、なぜ今「予防歯科」が注目されているのか、そしてその大切さについてお話しします。

◆ 予防歯科とは?

予防歯科とは、むし歯や歯周病を「治す」のではなく、そもそも発症させないことを目的にした歯科医療です。

定期的な歯のクリーニング(PMTC)や検診によって、

むし歯や歯周病の早期発見

歯石・プラーク(細菌)の除去

噛み合わせや歯ぐきの状態のチェック

を行うことで、健康な歯を長く維持します。

◆ なぜ今「予防」が広がっているのか?
① 痛みやトラブルの前に対処できる

むし歯や歯周病は初期段階ではほとんど痛みがありません。
痛みが出たときにはすでに進行しており、削ったり抜いたりと大きな治療になることも。

定期的に検診を受けていれば、早期に発見・対処でき、
「削らない・抜かない」治療が可能になります。

② 治療による負担を減らせる

治療が必要になると、時間も費用もかかります。
予防歯科を続けている方は、結果的に通院回数も治療費も少なくなる傾向があります。

つまり、**“早めに行くほど楽”**というのが予防歯科の最大の特徴です。

③ 「全身の健康」にも関係している

歯周病は糖尿病・心疾患・脳梗塞など、全身の病気と深い関わりがあります。
口の中の炎症が全身の炎症を悪化させることもあるため、
お口の健康を守ることは、全身の健康を守ることにもつながります。

④ 子どものころからの「予防習慣」が広がっている

最近では、小児歯科でも定期検診・フッ素塗布などを通して、
「歯医者=怖い場所」ではなく「歯を守る場所」という認識が広がっています。

親子で一緒に通うことで、
自然と「歯を大切にする習慣」が身につきます。

◆ 宮原・加茂宮・土呂・大成エリアでも広がる“予防歯科”の考え方

当院では、
📍 JR宮原駅・加茂宮駅から徒歩圏内
📍 土呂駅・大成・ステラタウンからも車で約3〜5分
📍 駐車場あり・女性ドクター在籍

というアクセスの良さから、定期検診で通院する患者さまが増えています。
「特に痛くないけれど、チェックしてもらいたい」
そんな目的での受診も大歓迎です。

◆ 予防歯科でできること

プロによるクリーニング(PMTC)

フッ素塗布でむし歯予防

歯ぐき・噛み合わせのチェック

お口のセルフケア指導

これらを定期的に行うことで、健康な歯を一生守ることができます。

【まとめ】

歯医者は「痛くなってから」ではなく「痛くなる前」に行く時代へ

予防歯科で早期発見・早期対処が可能

お口の健康は、全身の健康にもつながる

宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで「定期検診を受けたい」「予防歯科に通いたい」とお考えの方は、
【宮原はれのひ歯科・矯正歯科】へお気軽にご相談ください😊

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