朝と夜、どちらの歯みがきが大事?|さいたま市北区の歯医者|宮原はれのひ歯科・矯正歯科

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朝と夜、どちらの歯みがきが大事?

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朝と夜、どちらの歯みがきが大事?

こんにちは。さいたま市北区宮原町の【宮原はれのひ歯科・矯正歯科】です。

毎日の習慣である歯みがき。
「朝と夜、どっちを重視すればいいの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

実は、朝よりも夜の歯みがきの方が大事なんです。
その理由を詳しく解説します。

◆ なぜ夜の歯みがきが大事なの?
① 寝ている間に細菌が増えるから

お口の中には約700種類もの細菌がいるといわれています。
起きている間は唾液の働きである程度洗い流されますが、
寝ている間は唾液の分泌が減るため、細菌が急増します。

👉 夜に歯みがきをしないと、寝ている間にむし歯菌や歯周病菌が活発になってしまうのです。

② 歯垢(プラーク)は数時間で歯石に変わる

歯垢は放っておくと1〜2日で硬くなり、歯石に変化します。
夜にしっかり落とすことで、朝起きたときの「ネバつき」や「口臭」も防げます。

③ 夜のケアで一日分の汚れをリセット

食事や飲み物、間食によって日中についた汚れをその日のうちにリセットすることが、
翌日のむし歯・歯周病予防につながります。

◆ 朝の歯みがきも大切です

もちろん、朝の歯みがきもおろそかにしてはいけません。
寝ている間に増えた細菌を落とすため、朝食前の歯みがきがおすすめです。

朝食後に磨く場合は、酸性の食品(オレンジジュース・ヨーグルトなど)を食べた後は、
30分ほど時間をあけてから歯みがきをすると歯の表面を傷つけにくくなります。

◆ 理想的な歯みがきの回数

歯科的におすすめなのは…

朝(起床後 or 朝食後)

夜(就寝前)
の 1日2回以上 です。

夜は時間をかけて、

フロス

歯間ブラシ

舌ブラシ
などを併用すると、より効果的です。

◆ 宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで予防歯科をお探しの方へ

当院は、
📍 JR宮原駅・加茂宮駅から徒歩圏内
📍 土呂駅・大成・ステラタウンからも車で約3〜5分
📍 駐車場あり・女性ドクター在籍

患者さま一人ひとりに合った 歯みがき方法・歯ブラシ選び・セルフケアアドバイス を行っています。

【まとめ】

夜の歯みがきは一日で最も大切!

朝は寝ている間に増えた菌を落とす目的で行う

フロスや歯間ブラシを使ってより丁寧にケア

宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで「正しい歯みがきの習慣を身につけたい」「予防歯科に力を入れたい」という方は、【宮原はれのひ歯科・矯正歯科】にぜひご相談ください😊

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