【さいたま市北区 宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで歯医者をお探しの方へ】
歯周病はなぜ「沈黙の病気」と呼ばれるのか?
こんにちは。さいたま市北区宮原町の【宮原はれのひ歯科・矯正歯科】です。
歯周病は、歯を失う原因の第1位といわれる病気です。
しかし多くの方が、症状に気づいたときにはすでに進行しているのが特徴です。
そのため、歯周病は「沈黙の病気(Silent Disease)」とも呼ばれています。
◆ 歯周病が「沈黙の病気」と呼ばれる理由
① 初期は自覚症状がほとんどない
歯周病は、初期の段階では痛みがほとんどなく、気づきにくい病気です。
少し歯ぐきが赤い
歯みがきで出血する
といった軽い症状だけで、「病気」とは思わない方が多いのです。
② 気づいたときには進行している
歯周病は進行すると…
歯ぐきが下がる
歯がぐらつく
膿が出る
といった症状が現れます。
👉 しかし、ここまでくると元の状態に戻すことは難しいのが現実です。
③ 全身の健康にも影響する
歯周病菌は血流にのって全身に広がり、
糖尿病の悪化
心疾患や脳梗塞のリスク増加
誤嚥性肺炎の原因
など、さまざまな全身疾患との関連が指摘されています。
◆ 歯周病を防ぐために大切なこと
**定期健診(3〜6か月ごと)**で歯ぐきの状態をチェック
プロによるクリーニングで歯石を除去
毎日の歯みがき+フロス・歯間ブラシの習慣化
生活習慣(禁煙・食生活・睡眠)を整える
👉 歯周病は「沈黙の病気」だからこそ、自覚症状が出る前に予防・早期発見が重要です。
◆ 宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで歯周病予防をご希望の方へ
当院は、
📍 JR宮原駅・加茂宮駅から徒歩圏内
📍 土呂駅・大成・ステラタウンからも車で約3〜5分
📍 駐車場あり・女性ドクター在籍
歯周病のチェックから予防ケア・治療まで幅広く対応しています。
「出血があるけど放置している」「歯ぐきが気になる」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
【まとめ】
歯周病は痛みが少なく進行するため「沈黙の病気」と呼ばれる
自覚症状が出たときには重症化しているケースが多い
定期健診と予防ケアで早期発見・早期対応が大切
宮原・加茂宮・土呂・大成エリアで「歯周病を予防したい」「歯ぐきが気になる」という方は、【宮原はれのひ歯科・矯正歯科】にぜひご相談ください😊
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