【さいたま市北区で小児矯正をお考えの方へ】
小児矯正はいつから始めるべき?5歳からの適切なタイミングとは
「歯並び、そろそろ気になってきたけど、まだ早いかな?」
「何歳から矯正を始めればいいのかわからない…」
そんな保護者の方へ向けて、今回は小児矯正を始めるベストなタイミングについて、
「宮原はれのひ歯科・矯正歯科」がわかりやすくご説明します。
◆ 小児矯正のスタートは「5〜6歳ごろ」から検討を
小児矯正は「乳歯から永久歯への生え変わりが始まる時期」=5歳〜6歳ごろから相談される方が増えてきます。
この時期は、以下のような変化が起き始める重要なタイミングです
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前歯(下・上)が永久歯に生え変わりはじめる
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顎の骨の成長が活発になってくる
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指しゃぶりや舌の癖が残っているかどうかが影響する
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歯が並ぶスペースが足りるかが判断できるようになる
つまりこの時期にチェックを受けることで、必要なら矯正を早めに開始でき、不要なら経過観察だけで済むこともあります。
実際に必要性は院長が直接見て判断します
◆ なぜ“早めの相談”が大切なの?
✅ 成長の力を使って歯並び・顎の発達をコントロールできる
小児矯正の最大のメリットは、「まだ成長中の段階で治療できる」という点です。
顎の骨がやわらかく、筋肉や癖の影響も受けやすいため、将来的な抜歯や外科矯正を避けられる可能性が高くなります。
✅ 永久歯がキレイに生えるスペースを作れる
乳歯が抜けるタイミングや、歯の大きさ・骨の幅をチェックしながら、
歯が並ぶための“場所”を確保する矯正が行えます。
◆ 5歳から始められるマウスピース矯正「インビザラインファースト」
当院では、5〜10歳ごろの混合歯列期に対応する小児専用マウスピース矯正「インビザラインファースト」を導入しています。
期間は通常の小児矯正より短い1年半で、お子様の負担も少ないです。
🔸 透明で目立たない
🔸 食事や歯みがきの時に外せる
🔸 痛みや違和感が少ない
🔸 通院回数も少なめで、忙しいご家庭にも安心
※当院は「インビザラインファースト」の講師経験がある院長が診療・指導を行っています。
◆ どんな場合に矯正相談すべき?
こんな歯並びや癖がある場合は、一度小児矯正の相談をおすすめします:
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上の前歯が前に出ている(出っ歯)
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下の前歯が上の歯より前にある(受け口)
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前歯にすき間がない・ガタガタしている
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指しゃぶりや舌で前歯を押す癖がある
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口がぽかんと開いていることが多い
◆ 宮原・加茂宮・土呂・ステラタウン周辺で小児矯正をご検討の方へ
「宮原はれのひ歯科・矯正歯科」は、
📍さいたま市北区宮原町にある地域密着型の歯科医院です。
JR宮原駅・加茂宮駅から徒歩圏内、土呂地区・ステラタウンからもアクセス良好!
小児矯正の無料相談会も随時実施しており、
「矯正が必要かどうかだけ知りたい」方も大歓迎です!
【まとめ】5〜6歳の今こそ、小児矯正の第一歩を
歯並びや顎のバランスは、“成長中”の今だからこそ整えやすいのです。
「様子を見ようかな」と思っている方も、まずはお気軽にご相談ください。
お子さまの未来の笑顔のために、今できることからはじめてみましょう😊
📞 ご予約はお電話またはWEB・LINEで24時間受付中!